審美的治療

審美的治療について

歯の美しさから精神的な豊かさを

歯の美しさから精神的な豊かさを

歯の見たと形を美しくしていく治療を審美治療と言います。
口元の見た目によって、第一印象がガラリと変わります。
例えば歯並びが乱れているのが綺麗になる、黄ばんでいた歯が白くなるだけで違和感のない自然な美しさが手に入ります。
口元が美しくなれば、人前で笑うのも抵抗がなくなり、自信や精神的な豊かさにもつながります。
当院では見た目はもちろん、機能性も兼ね備えた治療を心がけています。

こんなお悩みの方にオススメ

  • 歯を白くしたい
  • 古い詰め物や被せ物をキレイにしたい
  • 噛み合わせが悪いところを調整したい
  • 金属アレルギーがある
  • 出来るだけ歯を長持ちさせたい
  • 体に優しい素材を使いたい

保険治療と自費治療

保険の歯は安価というメリットがありますが、材料は決して身体にとって優しいものではないというのが事実です。
保険の銀歯にはパラジウムという素材が含まれていますが、金属の中でもアレルギーが出やすいという報告があり、スウェーデンなどヨーロッパの先進諸国ではほとんど使用されていません。
また、白い強化プラスチック製の被せ物(CAD/CAM冠)は、表面が劣化しやすくプラークがつきやすかったり、変色しやすかったりします。
タバコやコーヒーなどの嗜好品によっても着色しやすいので、手入れをしても寿命が短い傾向にあります。
保険治療は、その制度上、痛みを取り除く治療、開いてしまった穴を埋める治療、歯がないところにものを入れて噛めるようにする治療を目的としているため、見た目や耐久に限界があります。

一方、自費治療に使われる素材(ジルコニア、セラミック等)は寿命が約20年のものもあり、変色もほぼありません。
それだけでなく、表面がツルツルしているので違和感も生じにくく、汚れも溜まりにくいです。
また、ジルコニアやセラミックは型取り時にシリコーン製の質の高い素材や3Dスキャナを使用するため、より精度が高い被せ物が出来上がってきます。
そのため、被せ物と歯との間にできるすき間を最小限に抑えることができ、被せ物の下で再度むし歯ができるリスクを減らすことができます。

詰め物・被せ物の種類

オールセラミック

セラミックだけで作った被せ物をオールセラミックと言います。
ひと昔前に主流だったメタルボンドという被せ物は金属のフレームを使うため、歯の自然な色合いを再現するのが困難とされていました。
一方、オールセラミックは金属を一切使用しないセラミックのみでつくるため、自然な透明感と美しい白さが叶います。
また、金属アレルギーの方でも安心して装着いただけるメタルフリーの素材です。

ジルコニア

ジルコニアとは、酸化ジルコニウムを安定化させたセラミックの一種で、腐食に強く、身体に安全でよく馴染むことから医科の分野でも広く使用されている材料です。
歯科では身体にやさしく、丈夫で見た目の良い素材として詰め物や被せ物に使用されています。
汚れがつきにくく、しっかりフィットするので銀歯と比べて虫歯にもなりにくく長持ちするという特徴もあります。

ラミネートベニア

ラミネートベニアとは、歯の表面を薄く削り、薄い貝殻のような形をしたセラミックを貼り付ける治療です。
変色した歯の色や不揃いな歯の形を美しくしたり、前歯の隙間を治したりする際にこの治療を行います。
ラミネートベニアは通常の被せ物と比べて歯を削る量が少ないため、歯にとって比較的優しい治療といわれています。

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